こんな8周年なんて想像もしてなかった

遅ればせながら8周年お祝いダイアリー

 

私は旧Hey!Say!7の知念くんを好きになり、JUMPのメンバー発表会見にその知念くんの姿を見つけてJUMPファンになった身である。

 

当時、夢見る女の子であった私は

漠然と「10周年までJUMPを応援するぞ!」と決意をしていた。

10というのは世間的に区切りのいい数字でなにかと節目になっていることを私はなんとなく好意的に捉えていた。

そんな10周年をJUMPが迎えることができるのかは想像もできないくらいに

JUMPはフレッシュで個性の集まりと表現するのがふさわしいグループに思えた。

 

そして、現在2015年の11月にCDデビュー8周年を迎えることができた。

あのときの私は「10周年まで応援するぞ!」と決意したが

知念さんもJUMPも8年という月日に渡って応援することになるとは正直驚きだ。

8年の間にJUMPにも様々なことがあったし、私にだって様々なことがあった。

 

そんな8周年を迎えて、JUMPは知名度も人気も活躍も大きくなった。

私は今までJUMPにNo.1を望んでいなかった。

ファンなのに期待なんてしていなかったから。

自分が生きていることにも期待していなかったから。

JUMPとファンが楽しい道のりを歩めたらいいなとしか思っていなかった。

だが、たくさんの人の目に触れるようになって

JUMPが高みを目指すというコンセプトも発信されるようになってきた。

矛盾しているかもしれないが今はそんなJUMPが誇らしい。

今の気持ちをまとめると私はJUMPを応援してこれて本当に幸せ者だ。

 

あの頃の夢見る女の子に「あなたは合ってたよ!」って言えることが

ささやかだけれどとても嬉しい。