JUMPが京セラカウコン

野球中継であれば年に何度か見かける会場でJUMPがカウコンをする。

そんな事実にはあんまり実感が沸かなかった。

エイトやKAT-TUNが今まで行ってきた京セラカウコンをJUMPがする。

もっと実感が沸かなかった。

 

私が当てたのはまさかの追加公演だった。その結果、相方は仕事がかぶって行けなくなってしまい、数年前にネットで知り合った方と入ることになった。ドキドキワクワクした方向音痴の私を優しいお姉さんが改札まで迎えに来てくださった。楽しい数時間を過ごして京セラに着くと大勢の女の子たちがいた。

野球観戦なら良席であるような座席だったがとても素敵な時間を過ごした。

メンバーの表情は輝いていてなおかつみんなハイテンションで京セラでカウコンをできるって嬉しいことなんだね!よかったね!と私も嬉しかった。

広い会場でひときわ小さく見える知念くんは躍動していた。彼は上を見上げていた。けれどその表情には一点の曇りもなくてまっすぐな瞳をしていた。スーツの衣装が多く、重そうな恰好ではあったが彼の動きはとても自由で一挙一動に尊さを感じた。

フロートの前に立つ知念くんはハンドルをぐるぐると勢いよく回していて彼に免許だけは取らせてはならないという思いは強まるばかりだった。

ただ前へでは4人が歩んで集まって歌うときがとても美しかったがその直前にまさかパフュームが組み込まれていたため嬉しいショックのあまり記憶がおぼろげになってしまった。

VVHが流れ始めたらもう終わってしまうんだと悲しみがこみあげた。これは夏の公演でも同じ感情になっていたからもう分かっていた。けれども目の前に上ってくる知念くんが照明に照らされはじめたとき、そこは天界へと変わった。マイクを持つ手元にもきれいな目元にも全身にも天使と呼ぶにふさわしい風情があった。大きな音を上げて羽根が舞って羽根と彼が重なったとき思わず息を呑んだ。

大晦日の夕方に9人を見送ると

来年も頑張ろう。ずっとJUMPのファンでいたい。と思った

こんな8周年なんて想像もしてなかった

遅ればせながら8周年お祝いダイアリー

 

私は旧Hey!Say!7の知念くんを好きになり、JUMPのメンバー発表会見にその知念くんの姿を見つけてJUMPファンになった身である。

 

当時、夢見る女の子であった私は

漠然と「10周年までJUMPを応援するぞ!」と決意をしていた。

10というのは世間的に区切りのいい数字でなにかと節目になっていることを私はなんとなく好意的に捉えていた。

そんな10周年をJUMPが迎えることができるのかは想像もできないくらいに

JUMPはフレッシュで個性の集まりと表現するのがふさわしいグループに思えた。

 

そして、現在2015年の11月にCDデビュー8周年を迎えることができた。

あのときの私は「10周年まで応援するぞ!」と決意したが

知念さんもJUMPも8年という月日に渡って応援することになるとは正直驚きだ。

8年の間にJUMPにも様々なことがあったし、私にだって様々なことがあった。

 

そんな8周年を迎えて、JUMPは知名度も人気も活躍も大きくなった。

私は今までJUMPにNo.1を望んでいなかった。

ファンなのに期待なんてしていなかったから。

自分が生きていることにも期待していなかったから。

JUMPとファンが楽しい道のりを歩めたらいいなとしか思っていなかった。

だが、たくさんの人の目に触れるようになって

JUMPが高みを目指すというコンセプトも発信されるようになってきた。

矛盾しているかもしれないが今はそんなJUMPが誇らしい。

今の気持ちをまとめると私はJUMPを応援してこれて本当に幸せ者だ。

 

あの頃の夢見る女の子に「あなたは合ってたよ!」って言えることが

ささやかだけれどとても嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

#とあるジャニヲタの1日

moarh.hatenablog.jp

 

あややさんの記事に便乗してやってみます。

 

前述のように地方大学生で実家暮らしをしているのでひどい生活をしている。

バイトは授業がない日と土日なので基本的に平日はこんなかんじ。

 

23:30 - 8:00

2コマから授業だとギリギリまで寝るのでこの起床時間。

 

8:00 - 8:50

着替えて持ち物を準備してから

朝ごはん食べながら録画したドラマやスクール革命を見る。

だらだらごはんができると優雅な気分になるのでわりとこの時間帯が好き。

メイクをして天気予報を確認したら家を出る。

 

8:50 - 9:30

電車に40分近く揺られる。今期は友達と時間割が合わないので1人通学が多い。TwitterしたりJUMPメンバーのラジオを聴いたりするけどたまに笑いそうになる。通勤ラッシュを過ぎているので観光客の方に不審な目で見られるが気にしない。

ヲタアカには年下ちゃんが多いので寂しくTLを荒らしている。最寄り駅からは鼻歌を歌いながら自転車を漕ぐ。

 

9:30 - 16:30

授業とお昼と授業

授業は割と真面目に受けている、はず。

学食ではヒルナンデスが毎日流れているのでテレビが見える席でお昼ごはん。私が「先に行って席取ってる!」と友達を待っているのはヒルナンデス見たいからだったりする。

 

16:30 - 18:00

サークルがない日はまず図書館で課題をする。今期は毎回課題がある授業があるのでつらい。電車までの時間つぶしのために書店かドラッグストアか家電量販店に行く。見るのも買うのも好きだけど最近はカウコンのために見る専門になってる。ドラッグストアでは大学のOGが働いていて優しく声をかけてくれる。

 

18:00- 19:30

また電車に揺られる。時間が合うと駅で待ち合わせて友達と帰る。友達とは課題やサークルの話とか真面目な話が多い。火曜はJUMPオタ3人(私、大ちゃん担、光くん担)で帰るので熱く語る。たまに近くの人に笑われるのがたまにきず。

 

19:30 - 20:00

我が家の夕飯は早いので1人でごはんを食べることが多い。食べながら家族とたわいもない話をしている。食卓からはテレビが見えないのでもどかしい。でも ゆったりごはんしてしまうのはなぜ?

 

20:00 - 22:00

Twitterやテレビ見たり、PCでブログを読む時間。兄弟が映画を見ようと誘ってきて2人で見るときもある。兄弟は結構笑い上戸なので一緒に見ると楽しい。

 

22:00 - 23:30

お風呂に入ったのち、テレビを見る。この時間はドキュメンタリーが多いのでジーンとしている。

 

23:30 -

布団の中でごろごろ。この時間によく友達や先輩から電話がかかってくる。お悩み相談かオタトークのどちらかが多い。0時を過ぎると「寝かせて」とお願いして続きを聞く日取りをする。かかってこないといつのまにか寝ちゃう。

 

こうして見るとあんまり面白みのない生活をしている気がする。

わりとテレビに割いている時間が多い。

自担の時間少ない!もっと自担に時間を割きたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学受験の季節

ブログを書いている以上誰かの役に立つような記事がないといけないと

多少は思っているので、大学受験の経験談でも書こうと思います。

 

○高3のときの私

今と変わらず知念担で美勇人にどはまりしていた

いわゆる自称進学校で成績は上位3分の1には入るくらい

バイトは禁止だった 部活は文化部掛け持ちで週3とたまに土日

 

今考えると勉強する時間は割とあったはずだが遊んでばかりいた。

そもそも大学でやりたいことがなくて入れたところでいいやというかんじだった。

高3の春ごろからある先生がキャンパス巡りの企画をしていてオープンキャンパスでもない日に大学を見学した。そして、あることに気づいた。

「私はあと4年間も勉強したくない。」

そう、楽しげなキャンパスライフを見せて頂いても4年間も勉強することに意欲がわかなかったのである。そこで私は短期大学に行くことを考えるようになった。

「あと2年間勉強すればいい。しかも、一応キャンパスライフも送れる」

夏休みには志望校にした短大だけオープンキャンパスに行った。

私は一途な人間なのだ。

そして推薦試験で志望校を受けることにした。受験内容に応じて3人の先生に指導をしてもらい、たくさんダメ出しされた。面接指導担当の先生には「自分をアイドルだと思ってはきはき自己アピールしなさい。」と言われたが残念ながらアイドルオタであってアイドルではない。それでもズムサタAPの山田くんを意識して面接練習をした。

 

ところが受験の前の週に悲劇が襲う。

ドラマ49をリアタイしていて風邪を引いてしまったのだ。地方住みである私はストーブの消えた居間でキャスを使って49を見ていた。季節は秋も半ば。ガタガタ震えながら毎週根気強く森田たちを見ていたら風邪も引くはずである。例の3人の先生に「どうして風邪引いたの?」と聞かれても事実を話せるわけがなかった。受験当日、声はガラガラで鼻水をすすりながら受験会場に向かった。席に着くと寒気とほてりが交互出てきて、受かりたいより早く帰りたいという気持ちだった。筆記を終えて、面接に向かっても体調は好転しなかった。面接室に入って初めに言われた言葉は「大丈夫?」だった。

「はい。」と返した気がするがもちろんすべてが大丈夫ではなかった。それでも、必死に覚えた志望理由と自己PRだけは口にしていた。試験を終えて友人と歩いているとめまいとともに凄まじい後悔が私を襲っていた。

結果は合格だった。試験官の方はどこを評価してくださったのかよく分からないが合格だった。喜びのあまり、通知を手に私のオキテを踊った。

 

この通りあまりにも参考にならない大学受験の経験だがひとつだけ言いたいことがある。「体調管理は万全に!」人生を決めるようなときはオタ活よりも自分の人生を最優先してほしい。笑えるくらい当たり前のことだがここを誤ると笑えない。

 

 

 

はじめに。

初めまして。

 

地方学生のりーりと言います。

知念侑李くんとJUMPを応援しつつ、Jr.にもちょっと興味があります。

今までとかこれからとかをゆっくり書こうかなと開設したという経緯です。

 

さあ行こう!